【生徒さんの声⑤】】「大人の趣味として”雅楽やってます”って言えるのが、かっこいい」男性|イチから始める雅楽教室

千里のホームページをご覧いただきありがとうございます。

現在、千里の雅楽ワークショップは京都、豊橋(愛知県)、浜松、静岡市の4会場で開催しています。
(2025年12月時点)

「雅楽にちょっと興味があるけど…」「体験してみたいけど、なんだか難しそう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方に向けて、今回は実際に千里の雅楽教室に通っている生徒さんにお話を伺いました。
「どうして雅楽を始めたの?」「どんなところが楽しい?」など、生徒さんならではのリアルな声をお届けします。

Q. 雅楽を始めたきっかけは?

以前勤めていた公民館に配架されていた、千里の雅楽ワークショップのチラシを見たのがきっかけです。

そこに書いてあった「大人の趣味として、雅楽をやってみませんか」という言葉に、すごく惹かれました。

シルバー世代になっても「雅楽をやっています」と言えるのって、かっこいいじゃないですか。別に上手くなくても、「習ってます」と言えばいい(笑)。奉納演奏に出た写真なんかを見せたら、それだけで様になるし。

家から歩いて行ける場所(藤沢市民センターFプレイス)で開催されていて、通いやすく、入りやすかったのも大きかったですね。

ワークショップ日程についてはこちら!

Q. 笙・篳篥・龍笛の中でなぜ「龍笛」を選んだのですか?龍笛の好きなところは?

子どもの頃から、横笛にずっと憧れがあったんです。笛吹童子だったかな……そんなイメージですね。でも結局、やらないまま大人になってしまって。

篳篥は縦笛なので、リコーダーと同じ方向性に感じてしまって少し違うかなと。笙も魅力的でしたが、当時は「なんだか大変そう」「ハードルが高そう」という印象がありました。金額的な面も含めてですね。

それと「龍笛」っていう名前がとにかくかっこいい。男の子の心がまだ残ってます(笑)。

Q. 龍笛の大変なところ、苦労しているところは?

まず音が出ない。これが一番でした。 (今だから分かるけど)唇の形ができていなかったことと、息が安定して歌口に入っていなかったんですね。ただ吹けばいいわけじゃなくて、腹筋や体幹を使って、体全体で吹く楽器なんだと気づきました。

それから今も苦労しているのが「**責(せめ:高い音)が出ない」こと。力を入れすぎて、肩が凝ってしまったりして(笑)。

**責(せめ)の音:龍笛は同じ指使いで2オクターブの音を出すことができ、低い方の音を「和(ふくら)」、高い方の音を「責(せめ)」といいます。

もう一つ大きな問題が、練習場所です。毎日5分でも吹くのがいいんだろうな、とは思うんですが、場所がなかなか。公園で吹こうと思っても、人の目が気になってしまって。まだ上手く吹けないので、正直ちょっと恥ずかしいですね。今度は車の中で試してみようかな。

それと、肺活量。年齢を重ねると、深呼吸って本当に大事だなと感じます。普段の生活では、なかなか大きく息を吸って吐くことがないので、吹き物(息を使って音を出す楽器)は健康にもいい。新陳代謝にも良いですし、1年以上続いている理由の一つかもしれません。

※実際には「肺活量」の多い少ないは、よほどのことが無い限り、龍笛を吹くのにはさほどの影響はありませんが、大きく呼吸をすることで肺活量が鍛えられると、体内に酸素をより多く取り込めるようになり、体力向上、疲労軽減、持久力アップ、基礎代謝向上、ストレス軽減、熟睡効果、歌唱力向上など、心身の健康とパフォーマンスに多くのメリットがあります。

Q. 千里のワークショップの好きなところは?

入会金や月謝がなく、「役目」や「義務」がないところですね。1回ごとの参加費で受けられるのは、とても入りやすい仕組みだと思います。

月1回のワークショップで姿勢や吹き方を直してもらい、それを持ち帰って練習し、次の月にまた、先生に見てもらう。このサイクルが、私にはとても合っています。

**雅楽ワークショップでは毎年1月に神社仏閣にて奉納演奏を行っています。令和8(2026)年は1月18日(日)焼津神社(静岡県焼津市)、1月25日(日)安井金比羅宮(京都)を予定しています(雨天決行)

Q. これから「雅楽をやってみようかな」と思っている方に一言お願いします

一歩、殻を破って来てみてください。 興味があるなら、(千里の)雅楽ワークショップは敷居が低いです。やってみないと、自分に合うかどうかは分からないし

一人だと練習のモチベーションが続きませんが、ワークショップでは先生が上手にやる気を引っ張り出してくれますよ


今回お話を伺ったTさん

・千里の雅楽教室へ初めて受講した年:2023年1月

・受講教室:湘南会場

・受講生番号:528

・受講楽器:龍笛

雅楽ワークショップの内容

いつもの雅楽ワークショップではこんなことをしています。

  • 雅楽の楽器体験(笙、篳篥、龍笛)
  • 合奏練習(越殿楽、五常楽急など初心者向けの古典雅楽曲)
  • 雅楽カルチャー講座
  • 演奏発表会で必要となる所作の練習

「雅楽ワークショップ静岡会場」

  • 日時:月1回13時~15時(開催日はこちら でご確認ください)
  • 場所:アイセル21葵生涯学習センター(静岡市葵区)
  • 参加費:大人1回2,000円、小中高生1回1,000円/当日支払い・現金又はpaypay
  • 年会費、入会金はありません
  • 持ち物:筆記用具(楽器や楽譜をお持ちの方は持参ください)
  • 遅刻・早退自由です。ご都合の良い時間にお越しください。
  • 楽器をお持ちでない方は購入前にご相談ください(会場では初心者向けのスタートセットをご案内しています)
  • 会場都合により日程が変更になる可能性がありますので、初参加時は事前にご連絡お願いします
ワークショップで体験できる楽器
龍笛(りゅうてき)
篳篥(ひちりき)
笙(しょう)

今回のTさんのお話はいかがでしたか?

雅楽未経験者さん、超初心者さん、雅楽をやってみたけど音が出なくてあきらめた方、大歓迎!
私達と一緒に雅楽を楽しみましょう!

注)この記事に掲載の事項は令和7年(2025年)12月時点のものです